構想を練る その1

TARO

2007年08月17日 17:42

そこに我が土地があって自分勝手に作る、というわけにはいかないのがご時世。
「家作り」の前に、建築確認申請だのナンだの面倒臭くてややこしい手続きが待っている。

“家作り”と聞いてまず思い浮かべるのは、丸太小屋だった。
椰子の葉を葺いた南方の家々や、物語で思い描いたツリーハウスとかいろいろあるが、早い話、「北の国から」(81`~02’放映)という番組にもろ影響を受けた世代である。

頭で描いた理想の家作りは、廃材やあるもので作るといった自由な発想に基づいたモノだが、我がニッポン国においての家作りは規制や法でがんじがらめ。
そんなこんなに抗って何もない所からゆっくり始めてみたいものの、時間の有り余るリタイヤは遠い先だし、そんな悠長なことを言ってられぬ、のっぴきならない生活(現実)がまずある。
先立つモノがあれば、沖縄本来の家屋に景観条例に沿う赤瓦屋根などいくらでもいいものはできるだろうが・・・

沖縄振興開発金融公庫→http://www.okinawakouko.go.jp/



これらの建物は、「北の国から」より



ええなあ・・・

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