2017年12月02日
イッテコイ窯の定期修理
去年の春から夏にかけて作った小型の薪窯、通称「イッテコイ窯」の修理ふたたび。
(火が手前から行って壁に当たって戻ってくるから、行って来い窯という名前が付く)
4月に交換した焼成室の二丁掛け耐火レンガがもうヒビ割れる。
一本は完璧に折れてしまって、最悪の場合棚組が倒れるか崩れるところだった、、、

SK34 とあるが、JIS規格ではない耐火レンガ。怪しい。

熱でボロボロになった耐火レンガの側壁や、廃材の釘が溶けて底に塊になっている図。

粉塵が舞い上がるので換気扇を回しての作業。

ムム?ここで名案がひらめく。
二丁掛けレンガを焼成道に直接渡すのでなく、まず棚板を渡してその上にレンガを乗せれば、耐性も上がり強度も増すはずだ!と。
(ちょうど、前の窯で使っていた450mm×400×15の棚板が余ってた)
石垣島やきもの祭りまであと二週間。
兎にも角にも、この雨よ~
(明日は第43回八重山毎日駅伝、北部がんばれ~)

(火が手前から行って壁に当たって戻ってくるから、行って来い窯という名前が付く)
4月に交換した焼成室の二丁掛け耐火レンガがもうヒビ割れる。
一本は完璧に折れてしまって、最悪の場合棚組が倒れるか崩れるところだった、、、

SK34 とあるが、JIS規格ではない耐火レンガ。怪しい。

熱でボロボロになった耐火レンガの側壁や、廃材の釘が溶けて底に塊になっている図。

粉塵が舞い上がるので換気扇を回しての作業。

ムム?ここで名案がひらめく。
二丁掛けレンガを焼成道に直接渡すのでなく、まず棚板を渡してその上にレンガを乗せれば、耐性も上がり強度も増すはずだ!と。
(ちょうど、前の窯で使っていた450mm×400×15の棚板が余ってた)
石垣島やきもの祭りまであと二週間。
兎にも角にも、この雨よ~
(明日は第43回八重山毎日駅伝、北部がんばれ~)

Posted by TARO at 15:41│Comments(0)
│小型薪窯作り