2016年07月17日

小型薪窯完成

1200度以上になる窯の熱膨張と、冷却時の収縮を繰り返すうち、レンガが割れたりズレてくる。
そのため、窯はアングル金具などでがっしり固定しなければならないのであった。

小型薪窯完成



溶接は、なんちゃって程度ですが、何か?

小型薪窯完成


小型薪窯完成



熱いし超がつくほど暑いけど、こういうのは楽しくてハマる。

小型薪窯完成



小型薪窯完成



小型薪窯完成



この窯は、「信楽陶芸の森」にあるらしいイッテコイ窯と同型のタイプだというのが分かった。

ちなみに製作費は5万円ほど。
耐火レンガの総数は、二丁レンガも入れて1000個くらい。
500個の耐火レンガはもらいもの、R天井はガス窯を解体したレンガを使いまわし・・・


後は、溶接したところや鉄筋をローバルという亜鉛メッキ塗料を塗って完成~
小型薪窯完成




ここ数か月、この窯作りに精魂注ぎ込んだので、若干燃え尽き現象、、

次なる熱中事を探さねば。笑




同じカテゴリー(小型薪窯作り)の記事
イッテコイ窯修理
イッテコイ窯修理(2017-04-22 14:15)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。