2009年09月25日

小型薪窯作り その4

キャスタブルでの窯作りは、(コンクリートと違って砂や砕石などの混ぜ物が無いので)べら棒な量が必要で、手持の量では足りそうにないので、先に中古の耐火煉瓦で窯の煙突を作ることにする。

小型薪窯作り その4



小型薪窯作り その4



四メートル積み上げて、四隅はアングル金物で補強。

つなぎと目地は、キャスタブルに耐火モルタルを混ぜた。
(何故ならキャスタブルは灰色で、耐火モルタルは煉瓦に近い色だった)


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この記事へのコメント
4mの煙突とは相当高いですね〜。
耐火モルタルとキャスタブルは別物なんですね。
完成が楽しみですね。
Posted by タム at 2009年09月25日 23:30
<タムくん>

いろいろ調べたら、4メートルが多かった。
しかし、やっぱり高いわ!(台風のこともあるし)

まだ焼くわけじゃないから、引きが悪ければ継ぎ足すということで、3メートルくらいでとりあえず止めとくか。(笑)
Posted by TARO at 2009年09月26日 19:27
ここまで拝見しました。
月並みですが、すごい、という言葉しかありません。
平久保方面へ行くとお家の基礎が見られるのでしょうか?
拝見したいです^^;

この窯は、この前読谷でお勉強?してこられた窯ですか?
あたしには(お家のことも含め)ちんぷんかんぷんですが、お一人でこんなすごいものが作れるタローさんを尊敬します。
お体をお大事にがんばってくださいね。

あ、台風が向かってきてますね(涙)
Posted by がお at 2009年09月29日 21:24
<がおさん>

どうも、いらっしゃいまし。

その土地土地や人によって作り方は様々ですが(ログハウスとか)、自分で家を作る人はたくさんいますね。石垣島にも勿論いますし、長野県に住む友達も今作ってます。

残念ながら、台風来そうですね。
ウチもヤバイ!
Posted by TARO at 2009年09月30日 19:02
 
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